dsc_0007

本日から東京国際フォーラムで開催されているFIT2016に行ってきました。 株式会社ワコムからは営業店窓口などで利用できる液晶ペンタブレットやサインタブレットの出展を行っております。 サインタブレットでは、9月6日(火)に発表されたSTU-540が展示されています。 STU-540は仮想デスクトップに対応しており、シンクライアント端末にUSB接続して電子サインを行うことが可能となっております。 液…..

続きを読む

本日から東京国際フォーラムで開催されているFIT2015に行ってきました。 株式会社ワコムからは金融機関向けの電子サインソリューションを出展しております。 会場ではSTU・DTUなどの端末を利用したデモ環境が展示されており、実際にソリューションを体験することができます。 今回はSTU端末がシンクライアントに対応したとのことで、シンクライアントとSTU端末を使ったデモ環境も展示されておりました。 シ…..

続きを読む

前回に引き続き、Wacom feel™ Multi-Touch APIをWPFで利用する方法を紹介します。 前回は、タッチデバイスの情報を取得するところまで行いましたが、実際にタッチイベントを取得する方法を紹介します。 タッチイベントを受信する方法は、以下の二種類が存在します。 ・コールバック ・ウィンドウメッセージ また、OSへのタッチイベント通知を有効・無効にするためのモード設定もあります。 …..

続きを読む

今回から、Wacom feel™ Multi-Touch APIをWPFで利用する方法を紹介します。 まずは、APIの初期化処理やタッチデバイスの列挙、詳細情報の表示を実装します。 Multi-Touch APIとは、Wacomのマルチタッチデバイスの詳細なデータを取得するために利用するSDKです。 Windows標準のAPIでは、タッチ座標のみで詳しい情報を取得することはできませんが、Multi…..

続きを読む

本日から東京ビッグサイトにて開催されているメンテナンス・テクノショーに行ってきました。 株式会社ワコムは、「ペン入力ソリューションによるフィールド業務のペーパーレス化」をテーマに出展しております。 ペーパーレス化とは紙を減らす事であり、紙を全てデジタルに置き換えるものではありません。 デジタルより紙が有効な場面では従来の紙への記入はそのままに、記入した内容をデジタルデータ化するようなデモアプリも展…..

続きを読む

「Intuos Creative Stylus 2」、「Bamboo Stylus fineline」の発売に伴い、Wacom Stylus SDKもアップデートされました。 追加や変更された点がありますので、今回はWacom Stylus SDKのアップデート内容をご紹介したいと思います。 1. 利き腕の変更 新しいSDKでは利き腕の設定が行えるようになっており、左利きのユーザーでも使いやすいよ…..

続きを読む

ワコム新製品発表会

2014年09月08日

_1120770

9月5日(金)に開催されたワコム新製品発表会に行ってきました。 今回は「Bamboo Stylus fineline」、「Intuos Creative Stylus 2」、「Bamboo Stylus solo」、「Bamboo Stylus duo」の4種類の製品が発表されました。 まず、「Bamboo Stylus solo」、「Bamboo Stylus duo」ですが、第3世代の「Bam…..

続きを読む

株式会社ワコムが出展していたDevelopers Summit 2014 Summerの「変わる!デジタルインク標準化技術-WILL-で実現するタブレットの活用方法」という、WILLのセッションに参加してきました。 セッションでは、はじめに「デジタルインクとは何か?」という基本的な内容から始まり、WILLの紹介、Pen ID等のお話がありました。 WILLの紹介については、以前の記事にまとめた内容…..

続きを読む

以前、WPF・Windowsフォーム・Windowsストアの手書き認識の実装方法を紹介しました。 実はこの手書き認識エンジンは、Windowsの言語パックをインストールすることで、他の言語の手書き認識エンジンを追加することができます。 私の環境で、WPFのサンプルアプリケーションを実行したところ、以下のような手書き認識エンジンがインストールされていました。 今回は、Windows 7に中国語(簡体…..

続きを読む
IMG_4035

de:codeにご来場いただいた皆様、ありがとうございました! WILLに興味を持って頂いたようで、説明する側も非常に楽しかったです。 de:codeにご来場できなかった方もいるかと思いますので、今回の記事では、展示会でお話したWILL SDKの機能について簡単にまとめてみました。 WILLの概要につきましては、こちらを参照してください。 1. マルチプラットフォーム対応 WILL SDKは、Wi…..

続きを読む
Top