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de:codeにご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
WILLに興味を持って頂いたようで、説明する側も非常に楽しかったです。

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de:codeにご来場できなかった方もいるかと思いますので、今回の記事では、展示会でお話したWILL SDKの機能について簡単にまとめてみました。
WILLの概要につきましては、こちらを参照してください。

1. マルチプラットフォーム対応
WILL SDKは、Windowsストアアプリ・iOS・Androidに対応しています。

2. インクのレンダリング
デジタルインクを実装する時に一番工数がかかる部分だと思いますが、WILL自体にインクをレンダリングする機能が実装されています。
しかも、滑らかなストロークを高速に描画することができます。

3. インクデータの保存・読み込み
WILL SDKはマルチプラットフォームに対応しており、インクデータも全てのプラットフォームで統一されています。
そのため、Windowsストアアプリで作成したデータを、iOSのアプリで読み込んで編集し直すことなどが可能となっています。
また、WILL SDKではストロークに対して、何時・どこで・誰がなどのメタデータを付加することが可能です。

4. ストロークのストリーミング送信
WILL SDKは、ストロークをストリーミング送信することができます。
例えば、Windowsストアアプリで手書きしている内容を送信し、リアルタイムに他の端末で閲覧することができます。

以上が、展示会でご紹介したWILL SDKの機能です。
情報が公開され次第、WDNとブログの方でご紹介したいと思います。

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